医者は安心の言葉しかくれなくなってきた

一週間ちょい前からモーレツにカラダが痛む。診断日には、水は少し溜まっているが後はまるで問題ないと言われる。問題ないのに痛むのは大問題。

あと1か月程度の会社は我慢して通い、座っているのも辛く、効いているのか分からないオキノームに頼る。主治医が最後に残した言葉、オキノームはいくら飲んでもいいから、を唯一の頼りに。家に帰っても休まる、って言葉が無くなった。

そして、治療日。薬を入れたら何とかなるんじゃないか、自分に思わせる。主治医は話し始め、マーカーが下がっている事を数字とグラフで話し始める。治療は続けたいって事だろう。それはいんだよ。痛みをなんとか…それは無し。

ベットの角度が良かったのか、寝不足もあり、治療中はひたすら寝た。眠っている時だけが解放。一度トイレに起きて戻ると、激痛と血圧上昇。いつも出る、カルボプラチンのアレルギーは出なかった。アレルギーも痛みには敵わず。

看護師に伝えていたマグネシウムが貰えず、忘れて帰ってきて、出てない便にも不安あり。帰ったら睡魔。

今クールのカラダはどうなるか?